赤ちゃんの昼寝がなかなかできない、、とても良く聞くお悩みです。

お昼寝できても30分で起きてしまう、生後6か月なのにお昼寝の回数が一日1回、など、お昼寝に関するお悩みはとても多いです。

もちろん個人差はありますが、どんな赤ちゃんでも寝る力は持っています。
原因を分析して正しく対応していけば、寝られるようになっていくと思います。

以下によくある5つの原因と対処法を載せますので、意識してみてくださいね♡

1.疲れすぎて寝られない

月齢・年齢によって、赤ちゃん・子どもが元気に起きていられる時間の目安があります。「活動時間(Wake Window)」と言いますが、その時間を超えてしまうと、疲れすぎて眠りづらくなってしまいます。
また、ハイハイをし出したり、あんよをし出したり、運動量が一時的に上がっている可能性もあるかもしれません。
または、前日の夜の睡眠が、細切れになってしまって、睡眠が足りていないのかもしれません。

→いつもより少し早めに寝かしつけを始めてみると寝られるようになると思いますよ。

2.まだ眠くない、疲れていない

1.とは逆に、まだ疲れていない、まだ眠くないという可能性もあります。
前のお昼寝から起きてからまだ時間が経っていなかったり、運動量が足りていない場合もあるかもしれません。

→活動時間も気になると思いますが、個人差や、日によって違いもあります!赤ちゃん・子どもは、眠くなると、自分なりの眠いサインを出しているはずなので、そのサインを見極めて、サインが出たら寝かせてみるようにしてくださいね。

3.睡眠環境が整っていない、寝やすい雰囲気が作れていない

明るいリビングで寝かせていたり、おもちゃなど気になるものや、テレビなど刺激となり得るものの近くで寝かせていませんか?
生後3か月前後になると、赤ちゃんは概日リズムが整いはじめ、日中は起きている時間だと体が認識していきます。昼間は睡眠ホルモンと言われているメラトニンの分泌もなく、寝にくくなってしまいます。

→真っ暗なお部屋で、寝やすくなる雰囲気を作ってあげるのがコツになります。

4.寝る時間であることに赤ちゃん自身が気付いていない

赤ちゃんはお昼寝の時間を理解しません。次に起こることを予測することもできません。
直前まで元気よく遊んでいて、突然「さぁ寝ましょう!」と寝かされても興奮はおさまりませんね。

→おやすみ前の行動をルーティーン化させて、入眠儀式としてお昼寝の前に繰り返してみてください。
短くて大丈夫です。赤ちゃんが落ち着ける雰囲気を作ってあげてくださいね。

5.お昼寝の回数移行期かもしれません

一般的には、お昼寝の回数は、生後6か月前後で2回に、9か月前後で2回に、1歳半前後で1回に減っていきます。お昼寝をしなくても、ぐずらずに元気でいるのであれば、お昼寝の回数を減らしても良いタイミングなのかもしれません。

→日中の運動量などによって、昼寝の回数は増減を繰り返しながら、徐々に少なくなっていきます。赤ちゃんの様子を見て、数週間かけて減らしていってあげてくださいね。

 

お昼寝がうまくできない原因は、他にも、空腹や体調不良、4か月の睡眠退行などの場合もあります。

睡眠は睡眠を生みますので、夜間良く寝てくれるようにとお昼寝を減らすことは避けていただいた方がいいです。

赤ちゃんは変化に敏感!何日か継続して、上記を意識してみてください。