ママが安心できる寝床ってどこですか?

赤ちゃんができたら少しずつ出産準備をしていきますよね。とても幸せな時間だと思いますが、赤ちゃんをどこでどうやって寝かせればいいのか、と悩んでしまう方も多いと思います。そんなときに考えていただきたいのは、

ママが安心して赤ちゃんを寝かせられる場所はどこか?

ということです。

日本は地震もあります。
お昼寝中や夜中に地震が発生したとき、赤ちゃんがどこで寝てくれていたら安心できますか?

家の中には、飲み込んでしまいそうな小物や、電化製品のコードなど、赤ちゃんにとって危険なものもたくさんあると思います。
例えばハイハイするようになった赤ちゃんが目を覚まして、気づかぬ間に部屋の中を動いてしまっていたら、どうしますか?

高さのある大人用ベッドで寝かせていた際、赤ちゃんが動いてしまうと落下の危険があります。
寝ているはずの寝室から物音がしたら、モニターに映っていたはずの赤ちゃんが見えなくなっていたら、びくっとして寝室にかけつけませんか?ベッドの真ん中に戻しませんか?その行為が、かえって赤ちゃんの睡眠を邪魔してしまうかもしれません。

このように考えると、赤ちゃんを安心して寝かせておける場所がどこか、必然ですよね。

ベビーベッドです。

大人のベッドにベッドガードを付ける場合はどうですか?という質問もあると思います。
実は、厚労省などで発表もされているのですが、以下のような窒息事故が発生していますので、ベッドガードを付けて大人のベッドで寝かせる場合にも、細心の注意をはらっていただきたいな、と思います。

・マットレスとベッドガードの間に体が挟まって窒息
・ベッドと壁の隙間に顔が挟まって窒息

また、親の身体で圧迫されてしまった例や、親がかけていた掛け布団が赤ちゃんにかかってしまって窒息した例もありますので、添い寝する際も、このような点には注意されてくださいね。

金銭的なこと、ご自宅の環境など、さまざまな理由があるのはもっともですし、ベビーベッドじゃないと危険とは言いません!ただ、睡眠コンサルタントとして、赤ちゃんの睡眠のことを最優先に考えた場合には、やはりベビーベッドで寝かせていただきたいな、ということをお伝えせざるを得ません(>_<)

それに、ベビーベッドは、サイズや耐荷重量が合えば、3歳や4歳でも使用してOKですよ♡
また、最近は小学生になってからも使えるベッドに変形できるものや、勉強机にアレンジができる製品なども売っています。
そう考えると、比較的長く使っていけますよね。

しかしながら、さまざまな事情があるのは当たり前ですので、ベビーベッド以外の寝床でも、質の良い睡眠を取ってもらうことはできますので、個別にご相談くださった方には、そんなアドバイスなんかもさせていただいています☆