今まで良く寝ていたのに、生後4か月になったら突然寝なくなった。。!!

何をやってもぐずぐず…
ベッドに置くと泣く…
背中スイッチ…
バウンサーもダメ…夜中も起きる…

これはいわゆる4か月の「睡眠退行」かもしれません。

何をしても今までのようには寝てくれなくて、この状況が永遠に続くのではないかと思って、不安になってしまいますよね。

でも、実はこれ、睡眠「成長」なんです!

赤ちゃんは、生後4か月頃になると、睡眠サイクルが変化していきます。
そして、寝返りができるようになったり、脳が発達していくことで言葉をたくさん吸収し、人の顔を認識するようになったり、よく飲むようにもなっていく月齢です。
これらの成長すべてが赤ちゃんの睡眠を変化させているのです。
こう考えると、睡眠退行なのではなく、睡眠「成長」だと言えると思いませんか?

数週間からひと月程度で落ち着くことがほとんどですが、それまでが永遠に感じてしまうとも思うので、、
その間に取れる対策をいくつかご紹介します!

1.寝室を遮光して暗くする

この月齢では、概日リズム(いわゆる”体内時計”)が整ってくるため、昼夜の区別がついてきて、明るいと寝づらくなります。寝室を暗くして、安眠を促してあげましょう。お昼寝の際もリビングではなく、寝室で寝かせるようにするといいと思いますよ。

2.いままでよりも少し多めに飲ませてみる

急成長による睡眠退行なので、いままでよりお腹が空きやすくなっている場合があります。日中に少し多めに飲ませたり、夕方(夜の就寝前)に多めに飲ませてみると効果があることがあります。

3.ホワイトノイズを使う

睡眠サイクルがレム睡眠(浅い睡眠)に入った際に目を覚ましやすくなりますので、ホワイトノイズ(あるいは、ブラウンノイズなども良いと思います)をかけて、周囲の騒音による覚醒を避けましょう。

4.夜は少し早めに寝かせる

お昼寝も長く寝られなかったり、どうやっても寝てくれない場合にはスキップせざるを得ないときもあるかと思います。そのため、日中の睡眠量が足りていない可能性が高いため、夜の就寝時刻をいつもより30分~1時間程度前倒しにしてみましょう。

5.腹ばいの練習をする

寝返りの練習と睡眠退行の時期が重なることがあります。赤ちゃん本人は寝返りを習得したいのかもしれません!
寝返り習得に向けて日中の元気なときに腹ばい(Tummy Time)にし、寝返りの練習をさせてあげましょう。腹ばいにさせている間は、近くで見守ってあげてくださいね。

6.いつもどおりの寝かしつけを意識する

いつもどおりのおやすみ前ルーティーンを継続していきましょう。スケジュールが乱れると、焦ってしまったり、早く寝かせようとしてしまうと思いますが、睡眠退行が終わってからの寝かしつけを楽にしていくためにも、おやすみ前ルーティーンは大切にし、一貫性を持って繰り返していきましょう。

7.たくさんハグする

ぎゅっとハグしたり、たくさん愛情を伝えてあげましょう。ママの愛情を感じると赤ちゃんととても安心して、すんなり寝てくれるようになると思います。お風呂やお風呂上りなどに、ママと赤ちゃんともに上半身裸でくっつくのも良いと思いますよ。

以上、睡眠退行を乗り切る秘訣7つをご紹介しました。
これだけでまたぐっすり寝られるようにはならないかもしれませんが、睡眠退行、いえ、睡眠成長は、いつかは終わりが来ます!

ママ自身もなるべくお昼寝をし、息抜きしていけるように心がけてくださいね。